「春のローズガーデンフェア&ブルガリア友好フェア2023」は５月２７日（土）から６月２５日（日）まで。フェアまであと１週間となりました。
園内の様子をお知らせします。
【ローズガーデンの様子】
バラはまだまだですね。でも水鏡の赤いバラ、カーディナルは今が見ごろです。
ガーランドの袋小路のしっとりとしたゾーン。左手のガーランドはまだ葉っぱばかりですが、下草たちが美しい。また、重なり合うさまざまな緑の葉も良いですね。
イエローガーデンの様子。オベリスクの黄色いバラは開き始めました。その他はまだまだですが、こちらも足元の草花が美しいです。
イエローガーデンの青い壁のバラも咲き始めました。
丸い噴水のあるホワイトガーデン。正面壁の左右に一番最初に咲き出したマリーキューリーの姿が見えます。
【その他の園内の様子】
そのほかの園内の様子。こちらはスパイラルガーデン。こちらもさまざまな宿根草が咲き始めて、彩り豊かになってきました。これはナデシコ カルシアノルムでしょうか。
スパイラルガーデンを取り囲んで麦があり、さらにその周りのスパイラルフィールドでは、ジャーマンアイリスが見ごろ。そしてこの時期の風物詩ポピーも花を咲かせ始めました。
大藤棚側から見たスパイラルフィールドのポピー。青いヤグルマギク、青い芝生に青い木々。
花みどり館の周りのエリアも、アヤメが咲いて、アリウムと合わせとても良い雰囲気です。
面白い形のアリウムシュベルティ。みなさんも、普段見かけることのない、面白い花を見つけてみてください。
