2022年11月10日
バラの見ごろをお知らせする「秋のローズガーデンフェア」は、10月23日で終了しましたが、11月の今日になっても、まだまだバラたちは頑張って咲いています。
今年はとてもよく生育してくれました。見ごろの時も良かったですが、まだまだ元気に咲いてくれているので、ぜひその姿を見ていただきたいです。
今、一番の見どころはホワイトガーデン。噴水池の周りのバラが、この時期ならではのピンク色に変化しています。紅葉などの晩秋の風情と相まって、今でしか見られない景色です。
続いては、イエローガーデン。こちらも特に黄色のバラがまだ大輪を咲かせてくれています。なお、縛ってあるのは、下草類の植え替え作業のためです。お越しいただいた際には、春へ向けた作業にガーデナーが入っておりますので、ご了承ください。
ガーランドガーデンでは、円形広場の中心のピンクのバラが、まだ残っています。また周囲を取り囲むガーランドの足元にあるバラたちも、秋の日差しを受けて良い風情です。
ジャパニーズローズガーデンの水鏡の真っ赤なバラも、まだありますよ。
森のエリアのバラたちも、とっても息が長いです。赤いバラとシンボルツリーのケヤキの紅葉、これも今ならではのショットです。
続いて、同じ場所で秋の陽光を浴びるバラたちの姿。
最後に、エントランスのところのバラです。こちらも、秋のローズガーデンフェアの時期から、ずっと良い花を咲かせてくれていて、今も頑張っています。
その姿、ぜひ見ていただきたいですね。
いかがですか。
もちろん、ハイシーズンよりはだいぶ少なてしまいましたが、それでもまだバラたちは元気に咲いているものもあります。
少し来園されるお客様も少なくなりましたが、晩秋の風情ある姿をぜひ多くの方にご覧になっていただきたいと思います。