2023年06月13日
ローズガーデンは「見ごろ」が続いています。写真は実は昨日の写真ですが、様子はかわらないのでご紹介ます。
ローズガーデンの入口。それぞれの品種がちょうどよく咲いています。蕾もまだありますが、終わりゆく花もこれから多くなるので、新旧交代しながらしばらく見応えがある状態が続くと思います。
森の空間、プロムナードギャラリー。今がみごろです。
ジャパニーズローズガーデン。手前のバラは「マトビ(万灯火)」で名前も和風。今年は特に良く咲いてくれていると思います。
ガーランドは、今年はいち早く咲いたエリアなので、ピークを過ぎて終盤です。それでも引きの写真で撮影すれば花数があるので、まだまだ美しいです。
続いて、イエローガーデン。こちらは、新しく咲いた花と終わりゆく花が入れ替わりながら、見ごろが続いている感じです。
続いてホワイトガーデン。何回か紹介していますが、今年はこのエリアが咲き揃っていて例年にも増して美しいです。噴水池の周りのバラは、例年だと開花が遅く、周りのバラが終わってからですが、今年はもう咲きはじめてくれました。
続いてローズテラス。円形の広場とローズカフェがあるところ。紫系の色濃いバラたちが、今盛りです。
ローズテラスをもう一枚。ここでゆったりくつろぐ時間。今が最高ですね。
いかがでしょうか。ローズガーデンはいまが「見ごろ」です。もうピークを迎えていますので、お越しになる方は、早いに越したことはないと思います。
その他のエリアを。
町民花壇に昨年の10月27日、駐日ブルガリア共和国大使館大使がいらっしゃって植樹した友好のバラ。咲き始めました。
スパイラルガーデンでは、宿根草の代名詞の一つ、ガイラルディアが咲いています。ナチュラルガーデンではエキナセアも咲いてきました。いよいよ、宿根草の季節にもなってきました。
スパイラルフィールドも美しいです。ポピーを中心にナチュラルな景観を作っています。こちらも今がピークですので、お見逃しなく。
中之条ガーデンズは今、ローズガーデンは見ごろ、園内全体としても宿根草類も揃ってきて、全体でも見応えのある時期となっています。